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2023.09.03 お知らせ

乱視には種類がある!!

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こんにちは!
西鉄久留米駅徒歩1分 実吉コンタクトレンズセンターです🎐🎆

コンタクトやメガネをお使いの方は「乱視」という言葉を
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?



実は、乱視には種類があるのをご存じですか?




乱視ってどういうこと?


乱視とは、簡単に言うと物が二重にぼやけてダブって見える状態のこと。
物を見るとき、目は「網膜」というところに光を集めて像を結んでいます。



目の形が縦や横、斜めなどにゆがむことで網膜上で1点に光が集まらず、
はっきりとした像ができない状態になっています。



乱視は大きく分けると2種類!



乱視は大きく2種類に分けることができます。

・正乱視角膜や水晶体が一定方向にゆがんでしまっていること。
 ラグビーボールのように縦方向と横方向の屈折力が異なるので、
 網膜上にはぼやけた像が映し出されます。
 そのゆがみの方向によって「直乱視」「倒乱視」「斜乱視」の3つに分類されます。

・不正乱視…病気や傷などにより角膜の表面が平らではなく不規則なため、
(目に入ってくる光がそれぞれバラバラの方向に曲がり)網膜上にピントが合わない
 状態のことをさします。
 ハードコンタクトレンズでのみ矯正可能と言われています。

「乱視」にも種類がありますが、ここからさらに細かく分けていくことができます。
今回は「正乱視」の分類についてもう少し掘り下げてみましょう!



正乱視の分類




・直乱視
 縦方向にゆがんで見える乱視のこと。
 乱視表を見たときに縦のラインが濃く見え、
 それ以外がぼやけて見えた方は直乱視の可能性があり。
 直乱視の場合、角膜が縦につぶれたラグビーボールのような形をしているケースが多い。

判読しづらいもの…こ、つ、二、3

・倒乱視
 横方向にゆがんで見える乱視のこと。
 乱視表を見たときに横のラインが濃く見え、
 それ以外がぼやけて見えた方は倒乱視の可能性あり。
 倒乱視の場合、角膜が横につぶれたラグビーボールのような形をしているケースが多い。

判読しづらいもの…リ、い、川

・斜乱視
 斜め方向にゆがんで見える乱視のこと。
 乱視表を見たときに斜めのラインが濃く見え、
 それ以外がぼやけて見えた方は斜乱視の可能性あり。
 斜乱視の場合、角膜が斜めにつぶれたラグビーボールのような形をしているケースが多い。



コンタクトレンズでの矯正について


乱視はコンタクトレンズでの矯正が可能です。
以前は、硬く視力矯正効果が高いハードコンタクトレンズが主流でしたが、
現在は乱視用のソフトコンタクトレンズもあります。
※コンタクトレンズでの矯正が適さない乱視もあります。

当店では、コンタクトレンズを多数取り揃えております🎵

景色や文字がぼやけたり、ブレて見えたりする等、
目の不調を少しでも感じることがあれば、ぜひ一度当店までお越しください✨
ご相談のみも大歓迎です✨





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ご来店お待ちしております🤗

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