【あなたは見えてる？】日常で必要な視力はどれぐらい？

こんにちは！
西鉄久留米駅徒歩1分　実吉コンタクトレンズセンターです！


新年度も3ヵ月目がスタートしました📣
学校検診や職場の健康診断を受けた方も多いのではないでしょうか。
この時期は「検診で引っかかっちゃった…🥺」とご来店される方も多いです。

さて、実際に日常で必要な視力はどれぐらいかご存じですか？
本日は当店でもお問い合わせの多い
学校生活編＆運転免許編の2本立てでお送りします🌈

学校検診では、以下のように視力の基準分けがされています。

●Ａ判定（1.0以上）
⇒後ろの席からも黒板の文字が見える。
　メガネやコンタクトレンズで矯正する必要はありません。

●Ｂ判定（0.9～0.7）
⇒学校生活にはほとんど支障がありません。
　人によっては後ろの席からは黒板の文字が見えづらい場合があります。

●Ｃ判定（0.6～0.3）
⇒後ろの席からは黒板の文字が見えづらいです。
　学校生活に支障が出てくる為、メガネやコンタクトレンズでの矯正が必要になってきます。

●Ｄ判定（0.2以下）
⇒前の席でも黒板の文字が見えづらくなります。
　メガネやコンタクトレンズの常用が必要です。


学校検診ではこのように基準を設けられていますが、
日頃から、黒板の文字が見えるかどうか
を目安にすると分かりやすいと思います☝



お子様がもし「黒板の文字が見えづらい」と言われたら、
眼科の受診をおすすめします🌷

運転免許の取得や更新で必要な視力は、
普通免許の場合で両眼0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上とされています。
（片眼が見えない場合は、見える方の視力が0.7以上で視野が左右150度以上）


ただし…
このラインギリギリの視力だと、晴れた日中の明るい環境ではある程度見えると思いますが、
雨の日や夜間など、視界の悪い環境や暗い時間帯だと見えづらい場合があります。
特に、夜間は一日の疲れなども加わって見づらさを感じる場合が多いです😣


夜の運転も多い方は、
・しっかりと遠方が見えるようにコンタクトを合わせる
・パソコン作業や手元の見え等のために軽めで合わせている場合は、コンタクトの上からかける運転用のメガネを作成する

などの対策がおすすめです。


　
 

日常生活で見えづらさを感じてきたら
早めに眼科を受診しましょう🌼


お客様一人一人のライフスタイルに合った見え方をご提案できますので、
お気軽にご相談くださいね😊