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2024.06.10 目について お知らせ

【どのくらい?】生活するうえで必要な視力

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こんにちは!
西鉄久留米駅徒歩1分 実吉コンタクトレンズセンターです!

学校や会社の健康診断などで
視力検査をする機会があるかと思います。

そこで!本日は日頃の生活で必要な視力について
お話します📣

●目次
・生活するうえで必要な視力
・メガネやコンタクトでの矯正はいつからすべき?

 

 

生活するうえで必要な視力


学校での視力検査などで、
ABCDの4段階で見え方を評価することが多いと思います。
この評価はどのような見え方をするのか
皆さんはご存知でしょうか?



●A(1,0以上)
一番後ろの席からでも黒板の文字が良く見えます。
日常生活に支障がなく十分見えていることがほとんどのため、
メガネやコンタクトでの矯正は必要ありません。

●B(0.7~0.9)
後ろの席でも黒板の文字をほとんど読めますが、
遠くの文字がにじむなど、人によっては
見えにくいと感じることがあります。

●C(0.3~0.6)
前の席であれば大体の文字は読めますが、後ろの席では見えにくい場合があります。
運転される場合は、視力が0.6以下だと
メガネやコンタクトでの矯正が必要となります。

●D (0.2未満)
一番前の席に座っても黒板の文字は見えにくい状態です。
メガネやコンタクトの常用が必須です。



*ちなみに…
普通自動車免許で必要な視力は、
下記のように定められています。
●両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上
●一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない方については、
他眼の視野が左右150度以上で、両眼の視力が0.7以上

仮に0.7でも日常生活に支障がない場合が多いかと思いますが、
天候や時間・場所などによって
普段見えていたものが見づらくなる場合もあります。

0.7というのは合格基準ギリギリの数値のため、
少しでも不安に感じられる方はメガネやコンタクトでの
矯正をオススメします!




・メガネやコンタクトでの矯正はいつからすべき?

 

生活環境や目の疲れ具合によってメガネやコンタクトが
必要なタイミングは異なりますが、
一般的には0.3~0.6(C)になると矯正が必要と言われています。

また、視力検査で0.7と診断された場合でも
日常生活に問題ないことが多いですが、
・運転をする
・部活動で遠くを見ることが多い
という場合は遠くのものが見づらい可能性が出てくるかもしれません。

その場合は、一度眼科にて
メガネやコンタクトを検討・相談されることがオススメです📣

成長期であれば非常に度数が変わりやすい時期と
言われていますので、
定期的に検査を受けに行きましょう!




■合わせて読みたい!

ご来店お待ちしております🤗

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実吉コンタクトレンズセンター|西鉄久留米駅徒歩1分で眼科併設 (sc-kurume.jp)

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